2022年7月15日
新型クラウンに関し、正式発表前の旧コンテンツをこちらにおきます。
2022年7月15日
オンラインカタログ
https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/crown/crown_main_202207.pdf
2022年7月14日
2022年7月13日
赤いボディカラーの画像も。ボンネットは黒ですね。
YouTubeでも公開されました。
2022年7月12日
更に追加しました。
チラ見せ画像増えました。
トヨタのトップページとteaser siteでこの画像が公開されています。
価格情報
全車4WD(正式なオーダーは7月15日から/値引きはゼロ)
【2.5L+モーターのHV仕様】
クロスオーバー「X」435万円
クロスオーバー「G」475万円
クロスオーバー「Gアドバンス」510万円
クロスオーバー「Gレザーパッケージ」540万円
クロスオーバー「Gアドバンスレザーパッケージ」570万円
※ドライバーサポートパッケージ(メーカーOP)11万5500円
【2.4Lターボ+モーターのHV仕様】
クロスオーバー「RS」605万円
クロスオーバー「RSアドバンス」640万円
※ドライバーサポートパッケージ2(メーカーOP)23万6000円
【従来型クラウン(15代目)】
<2.5L+モーターのHV仕様、4WD>
B(Four)511万9000円
RS-B(Four)517万3000円
S(Four)542万2000円
RS(Four)553万9000円
G(Four)609万9000円
RSアドバンス(Four)619万9000円
Gエグゼクティブ(Four)651万3000円
2022年7月6日
新型「クラウン」のワールドプレミアを2022年7月15日(金)にオンラインで配信
TOYOTAは、7月15日(金)に、新型「クラウン」を世界初披露し、そのイベントの模様を同日13時30分よりオンライン配信いたします。また、これに先立ち、7月6日(水)には新型クラウン特設サイトを開設し、一部デザインの公開も予定しております。
新型クラウン特設サイトはこちら(https://toyota.jp/info/newcrown2022/)
2022年6月27日
テスト車両を見かけたというTweetも。
2022年6月22日追記
各メディアが取り上げて新型クラウン祭りになっていますね。グーネットはなぜこの時期に独自予想CGなのでしょう。。
グーネットマガジン
<2022年6月12日追記>
徐々に情報が出てきました。販売店では画像や動画が見れるそうです。bZ5Xのフロントマスクに似ているという噂もありますね。下部に掲載します。いずれにしても、以前のトヨタのEV発表会で登場した車両デザインに似ていると見るのが正しそうです。
発表時期
発表時期は、6/22とも6/24とも噂され、複数の情報があります。なお、以前、Twitterで以下の様な画像が掲載されていました。販売店で配布されている資料の一部とも見受けられますので信憑性は高いように見えます。
7/14(木)から予約開始とのこと。いずれにしてもその前に正式なアナウンスがあるのでしょう。
ボディサイズ
参考までにFFベースのTNGAプラットフォーム採用車とのサイズ比較をまとめました。現行よりサイズアップします。似た様な他社のモデル(似ていると噂のあるモデル)との比較は下部に掲載しました(GLCクーペ、BMW 630d グランツーリスモ、DS4)
全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | ホイールベース(mm) | |
---|---|---|---|---|
新型クラウン | 4930(+20) | 1840(+40) | 1540(+85) | 2850(-70) |
現行クラウン(FR) | 4910 | 1800 | 1455 | 2920 |
現行カムリ | 4910 | 1840 | 1455 | 2825 |
現行レクサスES | 4975 | 1865 | 1445 | 2870 |
グレード、エンジン、駆動方式、ミッション、タイヤサイズ
FRを廃止し、全車ハイブリッド4WDですね。
グレード | 車両型式 | エンジン | 駆動 | ミッション | タイヤサイズ |
---|---|---|---|---|---|
RS | TZSH35 | 2.4L 直4ターボ ハイブリッド | 電気式4WD (E-Four Advanced) | 6速AT/Direct Shift 6AT | 21インチ 225/45R21 |
HI Leather Package | AZSH35 | 2.5L 直4 ハイブリッド | 電気式4WD (E-Four) | 電気式CVT | 21インチ 225/45R21 |
HI | AZSH35 | 2.5L 直4 ハイブリッド | 電気式4WD (E-Four) | 電気式CVT | 19インチ 225/55R19 |
BASE | AZSH35 | 2.5L 直4 ハイブリッド | 電気式4WD (E-Four) | 電気式CVT | 19インチ 225/55R19 |
RSのエンジンはLexus NX300搭載エンジンと同じ様です。新型クラウンにはさらに前後モーターを加えた仕様になっており「2.4Lターボ デュアルブートハイブリッドシステム」の名称を使用しています。
他グレードは2.5L直列4気筒ハイブリッドであり、現行クラウンやカムリに搭載されているエンジンを使用。
タイヤサイズは現行が18インチですので大型になります。
2022年6月19日更新
カムリやハリアーと同じTNGA-Kがベースの様です。
外装画像
信憑性は定かではありませんが。。。。
ボディカラー
レッドやツートーンの設定がターゲット層の若年化を窺わせます。
ツートーンカラー
- プレシャスレイ(新色)RS限定カラー
- プレシャスホワイトパール×ブラック
- プレシャスシルバー×ブラック
- プレシャスメタル×ブラック
- エモーショナルレッドⅡ×ブラック
- プレシャスブロンズ×ブラック
モノトーン
- ブラック
- プレシャスホワイトパール
- プレシャスシルバー
- プレシャスメタル
- エモーショナルレッドⅡ
- プレシャスブロンズ(新色)
他社とのボディサイズ比較
GLCクーペとの比較
GLCクーペとシルエットが似ているという噂もありますので比較しました。全高が違いすぎますが、上下方向に圧縮すれば似ているのでしょうか。
全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | ホイールベース(mm) | |
---|---|---|---|---|
新型クラウン | 4930(+190) | 1840(-50) | 1540(-60) | 不明 |
GLC350 クーペ | 4740 | 1890 | 1600 | 2875 |
現行クラウン(FR) | 4910 | 1800 | 1455 | 2920 |
BMW 630d グランツーリスモとの比較
例えば2020年まで販売されていたBMW 630d グランツーリスモ luxuryとの比較は以下の様になります。全高は同じですが、長さも幅も短くなります。BMW 630d グランツーリスモは中国向けのモデルを日本でも発売したと聞いています。妙に背が高いセダンとの印象です。新型クラウンは同様のサイズになるとは少々信じ難いです。。。
全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | ホイールベース(mm) | |
---|---|---|---|---|
新型クラウン | 4930(-175) | 1840(-60) | 1540(±0) | 不明 |
MW 630d グランツーリスモ luxury | 5105 | 1900 | 1540 | 3070 |
現行クラウン(FR) | 4910 | 1800 | 1455 | 2920 |
DS4との比較
DS4も背の低いSUV的なボディシェイプの印象です。車格は異なるとしても、サイズだけの比較は以下の通りです。DS4よりも4.5cm全高が高いですね。
全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) | ホイールベース(mm) | |
---|---|---|---|---|
新型クラウン | 4930(+515) | 1840(+10) | 1540(+45) | 不明 |
DS4 | 4415 | 1830 | 1495 | 2880 |
現行クラウン(FR) | 4910 | 1800 | 1455 | 2920 |
アメリカ市場の動向はそのままか。
以前流出した、アメリカトヨタの情報は以下の通りです。現時点でも変更がないのかどうかは不明です。
EV戦略説明会の1台がクラウンか?
トヨタがEV戦略説明会で紹介した際の1台が新型クラウンのデザイン(クーペセダン?SUV?)では無いかとの噂が出ています。詳細は不明です。
拾い物の画像ですが、これが新型クラウンでしょうか?ベストカーの予想画像とは異なりますね。車高がスクープされた1540mmとは見えにくいです。
また、FRセダンが2年後に追加されるという情報もあります。四輪駆動ばかりでなくFRが欲しいとの社内外の要望に応じて追加することになったとの情報も。
<2022年6月1日追記>Yahoo! ニュース
Yahoo! JAPANニュースも積極的にあおりますね。アメリカ向けはまた情報が異なるのでしょうか。
- FFベースの新型4ドアクーペは既報通り6月~7月発表。(ベースはFF、上位は4WD)
- SUVは販売現場からのフィードバックにより開発凍結。
- FRの新規開発(現行のマイナーチェンジ?)。2025年登場か。
- 全幅は1850mm オーバー(既報は1840mmでした)
<2022年6月11日追記>bz SDNに似ている
以前の、トヨタのEV発表会で登場したbz SDNに似ているとの情報です。当時はカムリのEVと予想されていました。
<2022年6月112日追記>bz Compact SUVに似ている?
bz3Xと呼ばれるこのモデルにも似ているとの噂があります。以前の、トヨタのEV発表会にも登場したbZ4Xよりも小ぶりなクロスオーバーモデルです。
<2022年6月12日追記>bz5Xに似ているという噂も。
以前、アメリカで2024年に出るとの情報があった大型EV SUVのbZ5Xにデザインが似ているとの情報もあります。3列シート7人乗りという情報です。以前の、トヨタのEV発表会にも登場しています。
以前の情報
当初は以下の情報がありました。SUVが開発凍結との噂がありますが、詳細は不明です。
モデル | パワートレイン | ロイター | 知人1 | 知人2 |
---|---|---|---|---|
新型クラウン セダン | 不明(ガソリン?) | 2022年夏 | 2022年夏 | 不明 |
新型クラウン SUV | ガソリン | 2023年夏(日本市場) | ||
新型クラウン SUV | HV | 2023年夏(日本、アメリカ、中国) | 2023年夏(日本市場) | 2023年夏(アメリカ市場) |
新型クラウン SUV | PHEV | 2023年夏(日本市場) | 2023年夏(日本市場) | 2023年夏(日本市場) |
新型クラウン SUV | EV | 2024年(市場は未定) | 2024年(日本市場) | 2024年(アメリカ市場) |
一応、Yahoo! ニュースのリンクも貼ります。が、あまりニュースバリューは無い様な。。
最近、クラウンが熱いですね。USでもセダンマーケットは小さくなっていますから、やはりセダンではなくSUV的なモデルなのでしょうか。
現行クラウンの販売も既に止めているそうですから、さすがに2023年夏まで引っ張ることはないと思いますし、リークしたアメリカトヨタの資料とも食い違います。スケジュールはちょっと怪しいと思います。(おそらく元記事を書いたライターも首を傾げながら書いているのではないかと思わされる書き方です。。。。)
<Source : autoevolution>