日産自動車株式会社が欧州市場へ新型コンパクトEVを投入すると発表しました。日産のエントリーカーとして人気の高いマイクラの後継車となり、フランスにあるルノーのエレクトリシティセンターで生産されるとの事。
日産の最高執行責任者(COO)のアシュワニ グプタのコメントにある様に、アライアンスCMF B-EVプラットフォームも発表されています。このプラットフォームでは、日産がデザイン、開発と生産をルノーが担当するそうです。
本モデルの車名、発売時期、搭載技術の詳細などについては発表されていません。
<2022年3月30日追記>
元のニュース上公開されている動画がありました。以下にリンクを貼ります。もしこのままのデザインで発売されれば、オリジナリティ溢れる車になりますね。
日産自動車、欧州市場へマイクラの後継車となる新型コンパクトEVを投入
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠 以下、日産)は、欧州市場へ新型コンパクトEVを投入すると発表しました。本モデルは、日産のエントリーカーとして人気の高いマイクラの後継車となり、フランスにあるルノーのエレクトリシティセンターで生産されます。
<Source:日産自動車ニュースルーム>