フェラーリ:新SUV Purosangue 公式ティーザー

かねてよりスクープされていた、フェラーリの新SUV Prosangue(プロザングエ?)の公式ティーザー画像が公開されました。

これまでのものとはまったく異なる新しいフェラーリモデルが登場しようとしています。
革新、進化、そして妥協のないパフォーマンスを75年間にわたって追求してきたフェラーリが、その血統を受け継がせるために手掛けた1台です。
真のゲームチェンジャーになるのを待ち構えているこの車は、今年の後半にその全貌が明かされます。

https://www.ferrari.com/ja-JP/magazine/articles/its-happening

公式ティーザーからも、最近のFerrariのデザインラインを踏襲している事が確認できます。SF90やRomeのフロントセクションデザインや、ヘッドライトデザインとの類似点が確認できます。細長いヘッドライトセクションが特徴的です。SF90の様な、「C」の様な形状の、切れ上がったデザインが踏襲されていることも確認できます。バッジの配置もFerrari伝統の配置になっています。

SF90
Rome

先のスクープでは、リアスタイルの確認ができましたが、今回のティーザーでは公開になっていません。過去のスクープ画像を参考とすれば、296 GTBのような下半分が膨らんだ半円形のようなサングラスの様な形のテールレンズが2個並列に並んだデザインとなる事が予想されます。

Ferrari 296 GTB

公式サイトではパワートレインやエンジンマウント、ボディサイズ等の公表はありませんが、フロントエンジン(あるいは、限りなくキャビンに近い配置のフロントミッドシップ?)ではないかとの予想がされています。ボディシェイプは、一般的なSUVよりも低く、流麗なデザインである事が確認できます。SUVよりもワゴンデザインに近いかもしれません。

パワートレインに関しては、数多くのFerrariの既存パワートレインから選択すると予想されますが、296 GTB V6に搭載のV6ハイブリッドエンジンか、V12エンジン搭載が有力であると言われています。加えて、かつてのFFやGTC4Lussoに搭載の4輪駆動パワートレインが搭載されることも予想されています。

296GTBのパワートレインは、軽快さが重視されるスポーツカーマーケットにおいて、重い電動パワートレインを、それもV6を採用している事が疑問視されている部分もある様です。フェラーリならではのエンジニアリングで、重量物を低重心に配置し、燃料タンクもパワートレインを挟む様に低い位置にに分割して置かれるなどの工夫が施されています。フェラーリの新SUV Prosangueに関しても、フェラーリならではのエンジニアリングでフェラーリらしいドライビングフィールを得る事ができるでしょうか。実に楽しみです。

公式なアナウンスはありませんが、本年2022年の発表が予想されています。昨年度の報告では、「2021年の生産開始、2022年の販売開始」と記録されています。以前のスクープ記事を確認しても、既に試作車が生産ラインにある事を予想させる画像になっています。

なお、日本での動向は不明です。

【ご参考】Ferrari GT4 Lusso

画像はFerrari GT4 Lusso T

Ferrari GT4 Lussoは2016年に販売された4人乗りのスポーツカーです。Ferrari初の四輪駆動モデルであるFF(フェラーリ・フォー)の後継です(ビッグマイナーチェンジとも言えますが)。エンジンはFF同様、最高出力690cv、6262ccのV12 NAエンジンです。四輪駆動に加え、四輪操舵も搭載されたモデルで、Ferrariの市販車で四輪駆動と四輪操舵が搭載された初めてのモデルです。

当時、Ferrariのモンテゼーモロ会長(当時)がSUVの開発・生産を拒否してこれを世に送り出したと言われていますが、現在は時代が変わったということでしょうか。いわゆる、アストンマーティンの古いシューティングブレーク、Mercedes-Benz CLA Shooting Break、Mercedes-Benz CLS Shooting Breakの様な「シューティングブレーク」スタイルを採用しています。本来は貴族が狩猟に使用するクルマです。一言で言えば、流麗なデザインをまとったスタイリッシュなワゴン、でしょうか。

フェラーリの新SUV Prosangueには、四輪駆動に加え、四輪操舵のような、Ferrari GT4 Lussoで培われたテクノロジーが多く移管されるのではないかと予想されます。

管理人
管理人

発売時期、開発しているであろう時期を考慮すると、Ferrai 296 GTBと多くを共通化しているのではないかと予想しています。いずれにしてもとても楽しみにしています。

<Source : Ferrari.com

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